塾王ICCの最終目的は、世界に新しい教育体系を構築することです。AIが現在の雇用の半分を奪い取る時代を生きる子どもたちに対して、PDCAサイクルとKPIを学習目標の達成と志望校合格のためにフル活用します。塾王ICCはこれまでになかった画期的な教材と教育システムを開発しました。

①勉強は面白い！ ②勉強は役に立つ！ ③勉強は自分とみんなを幸せにする！

を塾是として、毎日がわくわく、ドキドキの個別指導を展開します。

塾王ICC 塾長 大野 幸助

塾長プロフィール

愛媛県立大洲高校から東大哲学科卒。
東進カレッジ校長、研修室長を経て、東進ブックス創設とともに編集長。
さまざまな教育コンテンツを制作しながら、志半ばで退職。
高校の同窓生である中村修二著『夢と壁』を企画、出版。
中・高・大学で中村修二特別講演会を展開、学生との質疑応答の内容を
『夢のみつけ方、かなえ方』としてメールマガジンに連載。
その実践のために塾王ICCの初代塾長に就任。

ICCの教育方針

家族と国民の幸せは教育によって増進します。

今、日本は未来社会を決定する21世紀生まれの子どもの間に「夢の格差」が拡大する状況にあります。

日本には資源がありません。唯一の資源は人財です。子どもたちはみんな磨けば光る原石です。とりわけ超少子化社会となった今日、一人ひとりが貴重な宝物です。その子どもたちを内側から光らせるのが教育だと思います。

ICCは次の３つの教育を重点的に行います。

①人格（対話力）教育

教育の両輪は、教育理念と教育システムです。曖昧な「多様性」は価値観と格位の混乱を、「プライバシーの保護」は家庭の孤立化を招き、建学の精神は形骸化し、塾の目的は合格実績です。理念のない教育は人間の底力を引き出すことはできません。

ICCの教育理念は、西郷隆盛の「敬天愛人」です。

天を敬い、人を愛する。

私たちは、わが身の安全を最優先する考え方では、若者に大きな夢を描かせることも、無限の才能を開花させることもできないと考えます。

②「努力の天才」教育

青少年期は優越感と劣等感に苛まれ、自分を見失ったり、夢や恋に破れたりと疾風怒濤の時期です。

ICCは、高輝度青色LEDの発明でノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授が著書『夢と壁』で示した願望達成法を教育方針とします。

負ければ負けるほど人は強くなる。

ハングリー精神が期待できない今日、代わりに「アングリ―精神」で逆境をエネルギーに変えたまさに「努力の天才」だと考えます。

③国際人教育

この国を再生する方策は、次代を担う若者の十人に一人が海外に出て、外から日本と日本人の長所と短所を実感した上で人生の目標を決めることです。

ICCは、留学のための本格的なTOEFL講座を開講します。同時に、海外の諸団体と提携して地域と世界の文化と人財の交流センターとなり、国際的な視野と能力をもった人財を輩出します。

新しい教育体系の構築

ICCの最終目的は、世界に新しい教育体系を構築することです。AIが現在の雇用の半分を奪い取る時代を生きる子どもたちに対して、PDCAサイクルとKPIを学習目標の達成と志望校合格のためにフル活用します。

ICCはこれまでになかった画期的な教材と教育システムを開発しました。①勉強は面白い！ ②勉強は役に立つ！ ③勉強は自分とみんなを幸せにする！ を塾是として、毎日がわくわく、ドキドキの個別指導を展開します。

子どもたちだけではなくご父母の方々にも勉強していただきます。健康講座、華道・茶道をはじめパソコンや英会話・中国語などの文化教養講座を開設します。

差別・対立・格差は進歩史観が生んだとするのは間違いで、正しくは個人の疎外感と無知によるものです。一人ひとりが、大人も子供もみんなこの２つを生涯をかけて克服しなければなりません。

「西郷どん」が自身の生き様をもって示してくれたように、私たちは強くならなければなりません。それは自分のためではなく弱い人を助けるためです。もっと多くの弱者を助けるためには、今よりもっと強くならなければならない！

そう決意した時、脳の働きは最大になり、AI時代に大活躍することができる人財になれるのです。